歌詞

あれからどれくらいの時間が

僕らの間をすり抜けて

絶妙な運命になって

壊れない器を描いて

少しずつ具現化して

酸いも甘いも愛せるように

抗えない事でひっくり返して

すくいあげられない分は

また埋め尽くそう

僕らはきっとこの街のどこかで

愛し合い

些細な幸せや

この時を祝うように

名前も知らない誰かの

幸せ願ってる

この街の行方すら

まだ知らない

君と出会った衝撃波

街の外れまで飛ばされたよ

今まで固執していた事は

何処かへ行って

僕にとって君は素敵なクレイジーさ

こんな世の中に負けないで

君は美しい

僕らはきっとこの街のどこかで

愛し合い

些細な幸せや

この時を祝うように

名前も知らない誰かの

幸せ願ってる

この街の行方すら

まだ知らない

この世には

目に見えないものがあって

美しい最期へ臨んでる

想像さえもしていない事が

君を待ち受けても

僕らはきっとこの街のどこかで

愛し合い

些細な幸せや

この時を祝うように

名前も知らない誰かの

幸せ願ってる

この街の行方すら

まだ知らない

僕らの未来すら

まだ知らない