歌詞

明日が来ることは当然で

押しつぶされそうな時もある

見るもの全てが当たり前で

自分以外の色に染まってく

だけど君は不思議だな

全てが初めてみたいな顔して

僕にこう言うんだ

きっと全てキセキだね

夕日が沈んで夜になると

君は悲しそうにする

あの笑顔がなけりゃ僕だって

辛くなるだろう

泣いちまった　空を見上げて

悲しくて泣いてるんじゃないけど

この雪が降りやんだ頃

もう一度君に伝えたいんだ

君が好きだ僕のすべてをかけて

なんでもないような公園で

ひとり散歩してる寒い朝

いつか君がくれたプレゼント

僕への想いが込められてたのかな？

眠れない夜そんな日もある

不思議な光おいかけてた

恋とか藍とか難しいこと

まだ歌えない

笑っちまった　自分の弱さに

問いかけてそっと自分の心に

一生懸命　手を伸ばすけど

届くかなあのまっすぐな空に

届いてる？君の素直な心に

ソロ

ただあなたに会いたくて

この胸が切なすぎて

この声が枯れたって

大きな声で叫ぶよ

君がいなきゃ　僕は終わってしまう

ずっとずっと　そばにいて

泣いちまった　空を見上げて

悲しくて泣いてるんじゃないけど

笑っちまった　自分の弱さに

問いかけてそっと自分の心に

この雪が降りやんだ頃

もう一度君に伝えたいんだ

君が好きだ僕のすべてをかけて

大切な君へこの歌を捧げよう