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Lyric

Hyakkaryouran

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かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる

夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?

憎しみの連鎖が運命を手招き

艶やかに舞い踊る花びらが宙を乱舞

悪夢に苛まれ血の匂いが染み付く

鬼が出るそんな夜は上弦が輝く

生殺与奪の権を握るのは誰だ?

いろはにほへと この世界は理不尽だらけ

自分を呪いたくなる時があるんだ

後悔もなにもかも余すことなく飲み干してよ

ねぇ?

*狂い咲き乱れる人生謳歌

嗚呼 呼吸をしてるんだね

泡沫の夢ならば壊してしまおうか

もし約束を違えたなら頸を斬ってしまおうか

もう二度と振り向きはしないだろうから

蒼ざめた空には哀れみが立ち籠める

口付けを交わすように絡みあい 解けない

閉ざされた心を刃が貫いた

想像の奥にある刹那が動き出す

猪突猛進 修業 未来は取り戻せる

心頭滅却すれば火もまた涼しくなる

痛みを知ることで優しくなれるのかな

零を壱に変える力が欲しい 導いてよ

ねぇ?

消えない傷痕を引きずって

それでも闘って

守りたいモノだから 強く抱き締めたんだ

折れない柱なんて有りはしない

だから支え合うんだ

もう二度とこの手だけは離さないから

甘い香りを放つ蛹から蝶になる

鶴と亀が滑った 後ろの正面だぁれ?

どこか遠くへと消えた尊い温もり

命を懸けて闇から守りたいよ

行かないでよ

ねぇ?

破滅へと向かう道の先に救いはあるのか

あの日から幾星霜 生き抜いてきたんだ

*繰り返し

もう二度と振り向きはしないだろうから

  • Lyricist

    haruuky

  • Composer

    haruuky

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Artist Profile

SUNHALO MUSIC RECORDS

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