

インスタントな救済
何某は全部分かっていますと
適当な歌で
安心とやらを売りつけていました
ハロー AM4:56
天井のシミ
数え切りましたが
結局のところ
最低でもないけど
気に食わないから
デカい声で
吹き飛ばして
あのイメージが見えるまで
夏の風を強く吸い込んで
褪せないままハイは深く
足りないもの数えながら
また
好きだった季節になる
大切だって言い聞かせた
あれらはよく見れば光っていた
ハロー 僕はここにおりますと
叫んでみてもどこか変な感じ
なんでもない暮らし、淀みなんかも
なんでもない相槌で躱して
なんでもない祈りのように
あなたのこともきっと
忘れてしまうだろう
夏の風
強く吸い込んで
褪せないままハイは鋭く
話したこと考えながら
また
なんか変わって
きっと
好きだった季節になる
- 作詞者
どうめき
- 作曲者
どうめき
- プロデューサー
どうめき
- レコーディングエンジニア
どうめき
- ミキシングエンジニア
どうめき
- マスタリングエンジニア
どうめき
- ギター
どうめき
- ベースギター
どうめき
- ドラム
どうめき
- ボーカル
どうめき
- ソングライター
どうめき

どうめき の“飛んで火に入る”を
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