歌詞

頭巡らせ　歌詞を書き

午前2時　静かになる1日

吹いた風はどこかしら冷たくて

鋭い社会の目　薄めたくて

常に迫る2択　狭い視野

荒波に揉まれ　人はデカくなる

ネガティブ育ち音に乗せる

俺は染まらず、先もこの色で。

立ち止まって息を大きく吸う

なにもやらないから棒に振る

向かう近所の小さな銭湯

曲ができるまでは数%

騒ぐ子供の親と変わらない

歳を重ね枝分かれするライフ

惨めになった　夢を見てること

それでもやった夢見せるとこ

描いた夢の片道に立てば

いつかたどり着けるのかな

寄せて引く波も　愛も迷子じゃ

苦しめたあなたのことを

変わる季節　新しくなる夜

積み重ねてる金でも

美しさの裏側に悪でしょ

俺が積み重ねてくのは経験と愛と

後に歌詞に変わるメモ

人のことはどうでもいい

そう思えた夜に音とメロディ

君の愛なき日々に求め飛び

よぎるbad mind fuckそのエゴに

枯れた社会　干された人間

意思のない奴　篩にかけて死んでく

後ろ座るバーカン　ダサいLIVE

した後に飲む酒で忘れて

吐いた煙で涙目

カッコいいのが何かと考える

大人に立てた指が　表すサイン

夢を見てるいつもおやすみなさい

描いた夢の片道に立てば

いつかたどり着けるのかな

寄せて引く波も　愛も迷子じゃ

苦しめたあなたのことを

変わる季節　新しくなる夜

描いた世界が変われば

過去のダサいことも笑えたから

寄せて引く波も愛も最後さ

苦しめたあなたのことを

変わる季節　新しくなる夜