不和の瑠璃のジャケット写真

歌詞

不和の瑠璃

ものいうピカソ

匙を投げつけた

ゆっくりと渇く杯の水は

有意を歌い あるままに 感じ映した

背中合わせ

重ならぬ矢印の行く先を

見届けられずにいる

両手を使い 波間を漕ぐ

答えも知らず

蜜のように甘い恋だと

問いは生まれない ゆるやかに

あからさまな愛で包んだ

叫びすぎてもう声が出ない

戻れないのなら

選ぶしかないのさ二人は

遠い昔の話をした

不毛な夜に

秘密で明かしたのは瑠璃色の心

重ねた右の手 不和の語り

覚ました胸を持て余しては

沈めている 夜の底へ

蜜のように甘い恋だと

問いは生まれない ゆるやかに

あからさまな愛で包んだ

叫びすぎてもう声が出ない

秘密で明かしたのは瑠璃色の心

重ねた右の手 不和の語り

覚ました胸を持て余しては

沈めている 夜の底へ

  • 作詞

    ものいうピカソ

  • 作曲

    ものいうピカソ

不和の瑠璃のジャケット写真

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    不和の瑠璃

    ものいうピカソ

甘い恋だと信じていた。
瑠璃色の道は夜へと沈む。

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