Lyric

ある日ぼくは考えた

「朝は起きるモノ」

誰が決めたルールだろう？

自由に見える世界だけど

選ることなんて

本当はちょっぴりで

スイッチ入れたらほら

完璧超人みたい

そんなわけない

落ちこぼれじゃできない

ことばっかりだ

ありがとうって聞こえたから

明日もまた立ち上がれちゃうよ

懲りずに何回でも

あなたがいて良かったって

はにかむ顔にいつも

背中押されて歩いてるんだよ

上手には出来ないけど

この精一杯が

ほら あすを作る

ある日私は考えた

当たり前の日々

「ルーティン」って名前をつけた

好きなことばかり

して来たはずなのに

自分で決めたのに

「無駄なことはない」とか

「いつか役に立つ」とか

誰の為に？何の為に？

いつも・・・

あなたがいる それだけでさ、

毎日少し笑えるんだよ

小さなことだけどね。

「誰かじゃない、あなたがいい」

自分じゃ言えないのに

素直にそう思えている

生き急いでも 空回っても

ホントもう、自分らしいから

「楽しいな」って大きな声で

ありがとうの交換こを

出来る人がきっといるから

信じて大丈夫だよ

働きたい 働きたい

あなたが笑うから

その顔をもっと見ていたいから

時には嫌になるよね

逃げ出したりして

完璧じゃなくても この100%が

さあ 未来になる