Lyric

やみのなか さまよい

どこかとおくへと はしりつづける

ひかりはどこに なみだこぼして

たかいそらへ いのる

はなやかな はなさき

すきとおるみずうみ

いつからきみは そこにいたのか

てをのばす きみは

なにをみているのか

ふいにおとずれる ちょうのように

なにをおもう みちびかれるひかりに

どこまでも きみは

はなのようにまう

きぎがざわめく もりはうたい

ひかりかがやく

つみぶかく おもいかげ

にげることは できないと

はなのうんめい さからうことも

ゆるされず ときながれる

ずっといっしょにいると

ちかったあのひ

ねがう てんはゆるしてくれるか

どうしてと とう みらいへのとびらは

なにもみえない やみのよう

なにをおもう かなしみあふれて

どこまでも きみは

ひかりのようにわらう

こころゆれる はなはうたい

ずっとこのさきも

ありがとう とじてゆくひとみ

なみだこぼれて あのひに

もういちど

どこまでも きみは

はなのようにまう

きぎがざわめく もりはうたい

ひかりかがやく