もう日が落ちて 終わるだけの今日も
先を急ぐ僕は 目もくれず君の待つ方へ
遠くで待つ君との約束
電車の表は 君との距離を
単純に記した そんな安価な物と違って
光ってる
IPhoneが鳴る
君さえ良ければ どっか遠くに行こうよ
会う為の口実を 作る意味もなくなるよ
Ah そんな風に思うよ
HOWL
泣いた分乾いてく 笑った分湿ってく
めんどくさくて貴重なこの心は君が欲しいよ
Ah そんな風に思うよ
HOWL
サンタの居ない 12月の夜は
何かに気づいた トナカイたちの遠吠え
君の好きな色の 花の花言葉
悲しいものばかり なのに何故か惹かれるの
Ah 切なく揺れるの
HOWL
歯がゆい日々に湧く 曖昧な言葉を
並べて繋いだ 空っぽの詩をまだ歌うの
Ah もうすぐ着く
HOWL
- 作詞
Taizo Ohara
- 作曲
Taizo Ohara
Taizo Ohara の“HOWL”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
End and
Taizo Ohara
- 2
STAR
Taizo Ohara
- ⚫︎
HOWL
Taizo Ohara
- 4
Scab
Taizo Ohara
- 5
Phantom
Taizo Ohara
- 6
24601
Taizo Ohara
今という彼の中で、過去の彼と未来の彼が萍水相逢する幾つもの刹那を永劫の閃光とした証としての作品。
アーティスト情報
Taizo Ohara
BIOGRAPHY 作詞・作曲をはじめ、ミックスダウンとマスタリング、GarageBandでのトラックメイクなどの全てを手掛けるオルタナティブアーティスト。2018年にGarageBandと出会ってからわずか2年で本格的に活動を開始する。 Taizo Oharaが生み出す楽曲は、楽器とシンセによる壮大なトラックと、聞く者に眺望を展開させる歌詞で構成されている。バイオリンやピアノのベースラインを引きシンセを重ねることで、異なる二つが互いを補完し合う深遠なトラックを制作。聞けば誰もが自分へのスポットライトを意識するようなセリフ、主体性を喚起するファジーな言葉をそこへ乗せることで、聞く者の目前に広大な景色を繰り広げる。 『onyX Xeno』や「夜光虫」を筆頭に、最新リリース盤である2nd EP『Auspice』がiTunes Store • オルタナティブ トップアルバム • 日本にチャートインするなど、流れに棹さすアーティストである。 2020.10.10 【onyX Xeno】リリース 2021.02.06 【夜光虫】リリース 2021.05.12 【Baku】リリース 2021.06.06 【Auspice】 リリース 2021.07.17 Vellar skin『Floating ribs』収録曲「500nanometre(feat. Taizo Ohara)」に客演参加 2021.10.23 【Never land】リリース 2022.02.19 【Light air】 リリース
Taizo Oharaの他のリリース