matennrou Front Cover

Lyric

matennrou

White Bear

まてんろう

ああ、最高で最低な言葉を

ああ、最小で最適な答えを

ああ、内緒の内情の思いも

なあ、哀愁も相性も同じく

消えていけばいいと思ったの

踵返しいなくなってくからさ

ずっと見つけて欲しいと

思っても、でも、でも

僕ら摩天楼で待ってんの

飽きもせず

有限に囚われて泣いているから

摩天楼で待ってんの

君次第で始まる喜劇の物語

天真爛漫な

ありもしない子供の頃の記憶よ

安心安全な

愉快、異国少女のひと夜の夢よ

果てしない想像に

病んでもまれ沈んでもういいよ

結局僕たちは

覚めやらぬ夢を待ち望んでる

なにやってんの、悟ってんの

飽きたから

夕刻に攫われて泣いているんだ

摩天楼で待ってんの

君次第で始まる喜劇の物語

「ない」して複雑な構造を

廃して分岐する道も

解解して僕がうたった

唯一無二の意味を

返して勇猛な君を

「ばいばい」して嫌だった日々と

流さないで大粒の雨に

みまごう涙

「ない」して複雑な構造を

廃して分岐する道も

媒介して夕立に立った

僕を、僕を、僕を

返して勇猛な君を

拡大して見過ごした日々を

流さないで大粒の雨に

みまごう涙

僕ら摩天楼で待ってんの

飽きもせず

有限に囚われて泣いているから

摩天楼で待ってんの

君次第で始まる喜劇の物語

  • Lyricist

    White Bear

  • Composer

    White Bear

matennrou Front Cover

Listen to matennrou by White Bear

Streaming / Download

  • ⚫︎

    matennrou

    White Bear

Artist Profile

しろくま探検隊

"