ASAPのジャケット写真

歌詞

Where are you going? (feat. Zero)

Lotuss

Where are you going?20線走る

Onecall集まるダチいつもの場所

練らない計画ASAP変わるattitude

誰といるかで決まるcondition

音漏れしすぎて街中がclub

溜まる車内smoke windowは開けない

夜眠らない街次どこに向かう?

日本中バリmove 次はどこ行く?

乗り込むhighway 俺が先頭read

まるでワイルドスピード マジ止まれない

鼓動高鳴るheart beatすら乗りこなすme

次は君の街まで行く俺らfree

Pinpoint刺すmap clean

隣にはQueen

Always speed up up

俺らダサいことはしない

Am to pm スルーするETC

Made in JP ならGDP

から上げてく気分でなる超pink

明日のこととかどうでもいい

Where are you going?20線走る

Onecall集まるダチいつもの場所

練らない計画ASAP変わるattitude

誰といるかで決まるcondition

音漏れしすぎて街中がclub

溜まる車内smoke windowは開けない

夜眠らない街次どこに向かう?

日本中バリmove 次はどこ行く?

俺ら上に上がる時も被ってるfood

白のair force1ピカピカに磨く

街に出ればみんな振り向く俺らcool

可愛いあの子たち連れて次はどこに行く?

あいつらと違う俺たちはfresh

連れてるダチも女もイケてる

叶える望みなんでも俺に言って

君を連れてまた次の街へ

Where are you going?20線走る

Onecall集まるダチいつもの場所

練らない計画ASAP変わるattitude

誰といるかで決まるcondition

音漏れしすぎて街中がclub

溜まる車内smoke windowは開けない

夜眠らない街次どこに向かう?

日本中バリmove 次はどこ行く?

  • 作詞者

    Zero, Lotuss

  • 作曲者

    blbbullet

  • プロデューサー

    blbbullet

  • ラップ

    Lotuss, Zero

ASAPのジャケット写真

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大阪出身のLotuss初となる1st Album『ASAP』。この作品にはLotussの音楽を始めてからの生き様、地元の仲間や、HIPHOPである意味やこれからの目標を謳った作品となっている。題名通り、As Soon As Possible(〜なるべく早く)と、思い描く自分になる為のスタートラインを切るという思いが込められている。1曲目の『Intlo'』にはAlbum10曲のHookの小説を歌い、物語の始まりを告げる。そして二2曲目『ASAP』は、今作品のリード曲でもあり、Albumの題名にもなった意味が詰まっている。他のLotussの楽曲のLyricにも度々『ASAP』という言葉は登場するのも見どころである。3曲目『Where are you going?(feat.Zero)』では、福岡出身で、現在は東京で活動するZeroを客演に迎え、何処へ行く?というキャッチフレーズと共に、自分たちの仲間達との遊びを描いている。4曲目『Have it(feat.Ta16u)』では、Lotussの幼馴染でもあるTa16uを客演に迎え、他では手にできないものを手にし、同じ目線では無いことを意味付ける様なLyricsが注目である。5曲目『I'M BOWLER』は、狙った的は外さないという意味が込められ、Lotussの個性的なフロウとラップが特徴的である。6曲目『New JP(feat.ILL Fine)』では、京都の先輩ILL Fineを客演に迎えた、スキルフルな楽曲になっている。自分たちが日本で音楽をする意味であったり、近年のシーンに風穴を開ける様なLyricsが印象的となっている。7曲目『Euphoria』は、DrillというジャンルにLotussならではの個性的なフロウが印象的である。この楽曲は約2年前に作られた曲であり、今回のAlbumの中でも1番歴史がある楽曲となっている。今とは違うLotussを楽しむことも可能になっている。8曲目『Anadorenai your love』は、このAlbum唯一のメロディオンリーの楽曲となっており、フロウ巧みに使いこなし、聴きごこちの良い楽曲になっている。様々なジャンルを交え、Lotussの音楽の多様性を楽しむこともできる。そして、9曲目『YOLO(Speed Up Ver.)』であり、昨年シングルで配信された『You Only Live Once』からの楽曲、『YOLO』のスピードアップバージョンとなっている。この変化で、この楽曲の良さを引き出すことができ、両方の局面で楽しめる。人生は一度きりという意味がLotussの人生と共に深く詰まっている。そして最後の楽曲『LifeStyle!?』では、Lotussの人生がありのままに描かれており、こちらもリード曲といっても過言では無い。この曲を聴けばLotussが分かる様な楽曲になっている。Lotussの得意なJerseyというジャンルに乗せ、多くのフロウを用いて、聴くだけで気分が良くなるような曲である。これらの楽曲に沢山の人が関わり、約一年をかけて完成されたアルバムである。プロデューサーには、Yam2,SHIRASAGIが加わり、次世代を担う方々と共に作り上げた作品である。Lotussのこれからの活躍に期待が高まる。

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