歌詞

交差していく街

排気ガスで汚れてく空気

腹一杯に煙と吸い込み

ため息混じりに吐き出す

比例してく人の気持ち

灰色に濁り出す目

若者は助けを求めて

また快楽の海に溺れる

正直目 背けたくなる

自分が同じと思いたくないけど

受け入れなきゃいけない

そして助けに行かなきゃいけない

動いてるつもりで動けてない

後悔は先にも後にも絶たない

心の中で自分を正当化

1人の時にハマった赤い沼(Bloody Swamp)

誰か手を差し伸べてくれるのを待つ(Bloody Swamp)

しかし自分以外ここにいない(Bloody Swamp)

抜け出そうとするほどに深く沈む(Bloody Swamp)

口から真っ赤な血を吹き出したそんな夢を見た

(Bloody Swamp)

令と和 まさに世紀末

下から撒き散らすブレーキランプ

対を為す　光と影2つの感情

どちらも同じに刺激されパンク

東京の喝采上手く羽ばたけない

かと言って逃げ出す勇気もない

誰しもみんな変わってく

それだけが自分の足を動かす

眠った街に訪れる静寂

真夜中の波に飲み込まれるな

脳にすらも入ってくる電波

臆病なネズミが騒ぎ出した

不安に襲われる日曜日

すらもきっと懐かしく思えると

今日も1日生きて繋いだ

1人の時にハマった赤い沼(Bloody Swamp)

誰か手を差し伸べてくれるのを待つ(Bloody Swamp)

しかし自分以外ここにいない(Bloody Swamp)

抜け出そうとするほどに深く沈む(Bloody Swamp)

1人の時にハマった赤い沼(Bloody Swamp)

誰か手を差し伸べてくれるのを待つ(Bloody Swamp)

しかし自分以外ここにいない(Bloody Swamp)

抜け出そうとするほどに深く沈む(Bloody Swamp)

口から真っ赤な血を吹き出したそんな夢を見た(Bloody Swamp)

次から次に降りかかる火の粉を潜り抜けるのさ

(Bloody Swamp)

心配いらない地獄は見たこの赤い空の向こう側の景色へ