緑陰のジャケット写真

歌詞

オキザリス

The Rachael

明けても暮れても、勝負とか栄光とか名誉とかで

いなくなってからずっと、他のことには目もくれなかった

悲しい話なら、列車が通る鉄橋の下で

ところどころ聞こえなくなるほうが耐えられそうだ

いなくなってしまう訳が、目の前の深い靄で見えなかった、その頃

空も見えない小さな家に、集まる友や君のこと

おきざりの日からずっと、それまでのことには背を向けていた

悲しい話なら、高速を横切る橋の上で、

ところどころ聞こえなくなるほうが耐えられそうだ

忘れたふりを止める日や、夢に出でこない日を、待ってただけなのに

悲しい話なら、列車が通る鉄橋の下で、

ところどころ聞こえなくなるほうが耐えられそうだ

体が裂けそうになるような、そこまで落ちれば、流石にわかるだろ

ここにいるべきなんーだ、いてくれなきゃ駄目だと、言える気がしたんだ、

やっとね

  • 作詞

    Kazuhisa Tomita

  • 作曲

    Kazuhisa Tomita

  • プロデューサー

    松尾宗能

  • レコーディングエンジニア

    松尾宗能

  • ミキシングエンジニア

    松尾宗能

  • マスタリングエンジニア

    松尾宗能

  • グラフィックデザイン

    Kazuhisa Tomita

  • ギター

    Kazuhisa Tomita

  • ベースギター

    松尾宗能

  • ドラム

    松尾宗能

  • キーボード

    松尾宗能

  • シンセサイザー

    松尾宗能

  • ボーカル

    Kazuhisa Tomita

  • バックグラウンドボーカル

    Kazuhisa Tomita

  • ピアノ

    松尾宗能

  • オルガン

    松尾宗能

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