歌詞

どんなに愛していても、すべては分かり合えない　それでもその二の腕を掴むことができるなら

どんなに疲れ果てていて、眠れずに朝を迎えても　小さな笑い声が聞こえてくるなら

終わりなく続く雨にも、力を下腹に　果て知れず続く人生の一齣に過ぎないと

梅雨晴れ間に息継ぎを、内なる次の、戦いに挑まん

どんなに思い強くても、伝わらないことはある　隣のその二の腕を掴むことができるなら

どんなに離れていて、顔も声も空の向こうでも　そこにいる気配を感じることができるなら

終わりなく続く雪にも、力を下腹に　果て知れず続く人生の一筋で消え去ると

冬日向に息継ぎを、内なる次の、戦いに挑むや

終わりなく続く雨にも、力を下腹に　果て知れず続く人生の一齣とやり過ごせば

いつでもその二の腕を掴めることが、幸せな日々だ