通り過ぎたのは
あの日見ていた曖昧なロマンス
そうして残るのは
リアルな君と僕だった
I fed up with you
Staying with you
I fed up with you
Staying with you
自制的だと
君はいつも豪語するけど
エピキュリアン的な
本性をまた忘れたの?
I fed up with you
Staying with you
I fed up with you
Staying with you
なぜ僕らは
こんなに弱く脆く
折り合い付けられず
憎み合うんだろう
自分自身を理解するって
端からそんな話は無理だろ
I fed up with you
Staying with you
I fed up with you
Staying with you
なぜ僕らは
こんな卑しく惨く
推し量っては
傷つけ合うのだろう
「僕の好きな君じゃないな」
こんなイージーに
人を刺せるんだろう
- 作詞
坂口 楓太
- 作曲
坂口 楓太
ザ・グルーミーズ の“killing me”を
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- ⚫︎
killing me
ザ・グルーミーズ
日本のロックバンド、ザ・グルーミーズは新メンバーを迎え、初のリリースとなる「killing me」のリリースを発表した。
新体制となったグルーミーズは、活動初期のロックンロールを土台に、インディーロックやエレクトロポップの要素を加えることで、モダンなアプローチをすることに成功した。
「もううんざりだよ」
我々は、時にそんな感情を抱く。
もちろん、それは往々にして、戦争やパンデミックといった大きすぎる理不尽に対して抱かれるものでもあるが、1番は我々自身の自己矛盾に対して抱かれるものではないだろうか。
そんな誰もが思うであろう不甲斐なさをこの楽曲は歌い上げる。
モダンUKロックをベースに、カントリー・ケルティックの要素を加えて、スマートでシステマティックに、そしてエネルギッシュに響く、奥行き深く広がる傑作。
ロックの新たな歴史の、はじめの一歩が踏み出された。
ザ・グルーミーズは、本作に続き数曲のリリースも予定している。
かつてArctic MonkeysのAlex Turnerは「ロックンロールは死なない」と発言した。
多様な音楽から影響を受け、進化したロックンロールを提示する、グルーミーズの世界に浸ろう。
アーティスト情報
ザ・グルーミーズ
都内を中心に活動中。 2017年Gt/Vo坂口楓太、Dr杉岡譲児により結成。 2022年にGt松田大輝、Ba須藤拓馬が加入。 活動初期のロックンロールを土台に、新メンバー加入後はインディーロック、エレクトロポップの要素を取り入れて新生グルーミーズとしての変化を図る。
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