カタルシスのジャケット写真

歌詞

カタルシス

茂千代

なけなしのブレイク 延々ループ

タバコ一本 すぐ終わる。

誰かの愚痴の方が盛り上がる

間 もたへん ひとりよがり

片手間ののライフ 惰性のジョブ

まさか、もしかして skin job?

いや、電気羊の夢をみる

ムードオルガン ダイアルカタルシス

旅に出る 深い森

川のせせらぎ ひと休み

目を閉じて見えるビジョン

無益 有益 辟易するクエスチョン

後回し それどういう意味?

先送り それどういう意味?

そう おれはこんな考え

こんな音を聴き こんなrapをする

(それのみ)

枠に囚われの身MCs

いつのまに知ったつもり

カタルシス 言葉は涙のよう

理屈は流れ よみがえるフロー

うたかたのドリーム 延々ループ

期待はずれ なにがしたいん?

鼻で笑ってた一人芝居

いまじゃ十八番 これが俺

なぐさみのjam 自己満のplay

まさか もしかしてairplay?

いや 日曜大工みたいなDIY

ご褒美 ダイアルカタルシス

旅に出る 映画でみた

静かな海 届けmy dear

天に通じるクリエイション

MICは浄化装置 フラストレーション

負け惜しみ それどういう意味?

恥さらし それどういう意味?

そう おれはowlnite #3

NIWAKAのSTA 茂千代get busy

枠に囚われの身MCs

いつのまに知ったつもり

カタルシス 言葉は涙のよう

理屈は流れ よみがえるフロー

  • 作詞

    茂千代

  • 作曲

    MATSUYAMA

カタルシスのジャケット写真

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    カタルシス

    茂千代

アーティスト情報

  • 茂千代

    90年代、大阪に存在したラップグループ「DESPERADO」の一員として、日本初のメジャーHIPHOPレーベル「FUTURE SHOCK」からリリースを経験。大阪クラシック、DJ KENSAW"OWLNITE"への参加、DJ HAZUとTOKONA-Xの最凶ユニット「ILLMARIACHI」のシングルカット"YOUNG GUNZ"に参加等、当時シーンに存在を知らしめた活動初期の栄光から幾度かの活動休止を経て、大阪HIPHOPの伝説、DJ KENSAWのバックアップにより、2008年に1st ALBUM「NIWAKA」、2009年にLIVE ALBUM「NIWAKA THE LIVE」、2011年に2nd ALBUM「続NIWAKA」、2013年 MIX CD「回想NIWAKA」を(S.T.A./梟観光)からリリースを果たす。近年ではENDRUNの傑作ALBUM「ONE WAY」でのISSUGIとのコラボレーション"FINEST"やKID FRESINOの「Salve」収録曲"by her"での客演等、世代を超えてRAPするチャンスを得ている。現在、逝去した恩師DJ KENSAWの直近、DJ SOOMA(M-13RECORDS)とタッグを組みLIVE実演を中心に活動中。

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S.T.A

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