

問いかける代わりに スクリーンを眺め
それを安らぎや 平和と呼んでいる
真実(こたえ)はいつも 静かに訪れるのに
ノイズを鳴らして かき消してしまう
過去は死に絶えたと 僕らは口にする
何も残さなかった ふりをして
けれど傷跡は 僕らの名前を覚えている
僕らが何者かを 知っているんだ
掲げる旗が変わっても 語られるのは古い言葉
恐怖が 形を変えただけ
僕らは 何度もここへ来ている
新しい服を 纏(まと)っているだけ
名前を変え 同じ過ちを繰り返す
誰のものでもない 残響(エコー)のように
真実を欲しがると言いながら
いざ近づけば たじろいでしまう
何度もここへ来ているんだ
誰かが気づかない限り
この円環(サイクル)は 終わらない
言葉巧みに 光を売りつけられ
それを安全や 法律と呼んでいる
けれど自由は 所有できるものじゃない
自ら選んで背負う 重荷なんだ
歴史は何度も 咳払いをして
理由を思い出させようとしている
帝国は崩壊し 幻想が立ち上がる
僕らは今も「なぜ」と 問い続けている
悪人も聖者も ここにはいない
ただ「正義」を装った 心地よさがあるだけ
僕らは 何度もここへ来ている
新しい服を 纏っているだけ
名前を変え 同じ過ちを繰り返す
誰のものでもない 残響のように
熱さを知らずに 火を求め
代償を払わずに 王冠を欲しがる
何度もここへ来ているんだ
真実が扉を叩き 消えていくまで
恐怖を責めたりはしない
その居場所なら 知っているから
それは僕らを 生かしはするけれど
僕らの「生き方」までは 決めてくれない
目覚めとは 叫び声じゃない
ひとりで下す 決断なんだ
この円環を はっきりと見据え
それを「居場所」とは 呼ばないという決意
僕らは 何度もここへ来ている
これは 少しも新しくなんてない
同じ影 伸びていく光
同じ上昇と 同じ失墜
もし自由という言葉に 意味があるのなら
それは過去の自分を 超えていく勇気だ
ループを断ち切れ
ただ流されるのではなく
時間は 何も教えてはくれない
耳を澄ますなら 教えるのは
自分自身だ
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ループブレイカー
Kine Lune
- 2
愛には涙が必要で
Kine Lune
- 3
愛ロシアンルーレット
Kine Lune
- 4
一瞬代償
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Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
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