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本作は、システム・オブ・ア・ダウン(System of a Down)を彷彿とさせるアルメニア・フォーク・フュージョンの熱量に、禅の思想を接合したエクスペリメンタル・プログレッシブ・メタルです。$7/8$拍子や$5/4$拍子の変拍子が、企業社会の「正しさ」を揺るがし、ダウンチューニングされたギターと歪んだベースが、実存的な問いを突きつけます。最大の特徴は、$142\text{ BPM}$の攻撃的なヴァースから、$68\text{ BPM}$の重厚で儀式的なサビ(Chorus)へと至る極端な緩急です。喉歌(Throat singing)やドゥドゥクの音色が中東的なスケールをなぞる一方で、禅寺の鐘が「無」を告げ、リスナーを内省の深淵へと誘います。リック・ルービン風の生の質感(Raw analog warmth)にこだわったプロダクションが、デジタルな虚飾を剥ぎ取り、剥き出しの「個」としての解放を謳う、壮大な魂の叙事詩です。English Section
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。