歌詞

また夜明けを迎え入れる

星降る街 今日は雪が降るらしい

没頭し溶け込んだ夜が幾つあっただろうか

来るなと願った朝は幾つあっただろうか

そんな日々が今では愛おしく思える

苦手だったことはいつまでも苦手のままだ

けれど少しでも君の背中を押せていたのなら

それ以上の事はないだろう

放つ言ノ葉 そして気づく

「死んでなんかない 俺たちは生きてる」

「生かされてんじゃねぇよ

俺たちは自分の意思で生きてる」

限界を決めつけて 言い訳ばかりで誤魔化した

不安だけ 募っていく

正解などないのに 答えを求めて彷徨う夜

もういいさ このまま儚く溶かして

You can't be afraid to make mistakes

(We're never turning back)

Decide, how will you live your life?

しぶとく追い続けた夢

思い描く未来はまだ遠いかもしれないな

ちっぽけなプライドばっかりだけど

流れた涙はあたたかい

いつの間にか時は経って

思い出して 胸の中に秘めたコードを

掻き鳴らせ 昨日の自分が

明日を照らしていく

なんでもないように笑うのさ

晴れ渡ったあの空

(俺の居場所はここにある

そう決めたあの日からずっと 生きている)

生温い空気 シワだらけのシャツに袖を通す

「まだ若いんだから」

誰かの放った言葉に踊らされてはまた繰り返す

いつもと同じ なにも変わらない

その景色は

愛で満ちたあの空は

僕の世界を照らしていく

誰も知らない あてなどない

僕があなたの光になる