歌詞

半端者ふわり漂って

変わらない夜の街に溶ける

気休めの癒し求めて

ネオンサイン肌にまといつくよ

「ぬるま湯」と呼ばれた奴が（meeting up）

浸る店オアシスみたいだぜ

ドア開けたその先の見慣れた顔の

ロンリーボーイロンリーガール

手始めに一杯のカタルシス

薄まったカクテルをチェイサー代わり流し込んで

ご笑覧ショウタイムおどける奴等さ

（let’s get together sitting and talking）

（lonely my heart where everyday hurting）

この街はどこか浮ついて

華やかさ装ってるだけど

皆どこか心曇りを

いつだって抱えているんだ

降り続く涙の雨が（rainy my heart）

止んだあとツキが顔を出す

苦があれば楽ありこれまたよく言ったもんで

染み渡る温もりのエッセンス

泣き疲れたそのあとは好きなだけ眠っていいさ

目を覚ましファニーな時間を過ごそう

（everyone struggle in this city）

そうだろ

（keeping in touch when you feel lonely）

窓際にもたれた痛みを知った

ロンリーボーイロンリーガール

差し込んだムーンライトが癒すのさ

薄まったカクテルをチェイサー代わり流し込んで

ご笑覧ショウタイムおどける朝まで