春のジャケット写真

歌詞

からっぽのあくま

kureband

世界が敵だとも思うよ

味方だとしてもやさしくない

僕にとっては生きづらくてGoddamn

Goddamn!

ひとり夜中洗濯物干して

心丸ごと洗いたいなって

また叶わないこと考えて

君の痛みが欲しくなっちゃって

からっぽのあくま叫んだ声は

誰にも届かずに沈んでいく

遠い国からやってきた王子

そんなもんになれたらいいな

からっぽのあくま僕と遊んで

僕に痛みをなすりつけてほしい

君は1人じゃない

違う形だけど色は

愛なんて意味も解らず

振り回した言葉で傷つけてしまったかな

光あるから夜が好きで

光りすぎないから君が好きで

夜に浮かぶ三日月のよう

切なさに似た笑顔を見せてくれたの

またも独占欲は突然に

通せんぼしてるcommon senseは壊し

孤独な君は僕だけで埋めていいかな

自分勝手歪む世界で

あなたとだけ溺れていたいんです

からっぽのあくま音に乗って

君の隙間に沈んで行きたいな

不器用な僕こんなことしか

できないけど

ごめんね

からっぽのあくま綺麗な目で

僕を見つめていて

冷たい空の下ガラクタなんて思わないで

その穴の空いた君に

君に

愛されてみたいな

満たしてみたいな

愛されてみたいな

満たしてみたいな

  • 作詞

    kureband

  • 作曲

    wonderlustbeats

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アーティスト情報

  • kureband

    2004年9月22日爆誕。 中学3年生実家千葉県館山市の自らの部屋で 携帯だけを使い音楽制作を開始。 時が経ちPCを手に入れ、 2023年高校卒業後映像関係の学校に通いながら楽曲制作に力を入れる。 1st single 木漏れ日にはクルー(LOST APOLLO)のMaitoそして、Go-deeとともに それぞれの人生を力強いメロディとラップで表現。1st EP「春」には同じくクルー(LOST APOLLO)メンバーであるMaito、高校のあった街鴨川市の“Bro”慧を客演に迎え 人生をありのままに、感情の赴くままに 正直に音に落とし込んだ。 2024年7月4日リリースされたDOOR(feat.Go-dee)は耳に残るメローそして、 kureband、Go-deeそれぞれの個性を生かした 耳あたりのいい作品となっている。 これからの作品が非常に楽しみだ。 なぁ?そうだろ兄弟^^

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