firstのジャケット写真

歌詞

ありがと。

CACHO CABARO

君と過ごした日々が宝物だね

汗と涙の時も共にいたね

君の声が背中を押してくれた

心に刻むその笑顔を胸に

辛い時も支え合えた

君の姿が力となる

励まし合ったこの気持ち

これからもずっと忘れないよ

ありがとう ともだち

君がいたからここまで来た

ありがとう ともだち

明日への一歩 君と共に

希望を抱えて前を向く

君の背中が示してくれる

未来のために頑張る僕ら

仲間の絆を信じて行こう

君と夢を追いかけてきた

君の情熱が燃え上がる

別れは寂しいけれど

友情は、永遠に続く

ありがとう ともだち

君のおかげでここまで来た

ありがとう ともだち

明日への一歩 君と共に

出会えたことが宝物

君がくれた夢の力

一人じゃないと気づけたから

これからも強く歩いていける

ありがとう ともだち

君の笑顔が勇気になる

ありがとう ともだち

未来へ続く道を共に

別れは始まりの合図

また会う日を信じて

心ひとつでつながってる

いつまでも君と共に

You & I

  • 作詞者

    CACHO CABARO

  • 作曲者

    CACHO CABARO

  • プロデューサー

    CACHO CABARO

  • ボーカル

    CACHO CABARO

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「first」。
その名の通り、この作品はCacho Cabaroにとって最初の一歩を記すアルバムだ。

新しい道を踏み出すときの高揚と不安。出会いと別れの記憶。青春の光と影。ここには、誰もが心の奥に持っている“最初の感情”が、鮮やかに描かれている。

サウンドはシンプルで真っ直ぐ。だが、その中には確かな温度と生々しい呼吸が宿っている。ギターが刻むリフのひとつ、声に宿る震え、静寂の間合いまで──すべてがリアルで、すべてが「Cacho Cabaroのはじまり」を物語る。

アルバムを通して聴くと、まるで一冊の青春小説を読み終えたような余韻が残るだろう。そこに描かれているのは特別な物語ではない。むしろ、聴く人自身の過去や現在と重なり合い、“自分だけのfirst”を思い起こさせる。

Cacho Cabaroが投げかけるのは、音楽という名の最初のメッセージ。
そしてその響きは、これから続いていく未来への扉を開く合図でもある。

──ようこそ、Cacho Cabaroの「first」へ。

アーティスト情報

  • CACHO CABARO

    奈良発、青春のきらめきと儚さを歌い上げるシンガーソングライター。 バンドサウンドを基盤にしながらも、アコースティックな温もりとデジタルの透明感を自在に行き来する音作りで、日常の風景をドラマのワンシーンに変えてしまう。 透き通った中に少しハスキーさを帯びた歌声は、どこか懐かしく、聴く人に自分自身の青春を重ねさせる。 「制服の袖が揺れる登校風景」「夕立ちのあとの青空」「終電に揺れる窓の灯り」――そんな普遍的で誰もが経験する情景を、鮮やかに描き出す詩世界は世代を超えて共感を呼んでいる。 活動名「カチョカバロ」は、特定の意味を持たず、響きの心地よさだけで選ばれたもの。意味に縛られないからこそ、音楽そのものに自由さと広がりを与えている。 これまでに発表した楽曲はインディーシーンを中心に口コミで広がり、ライブハウスやSNSで「青春の残像を切り取るアーティスト」として注目を集めている。 聴くたびに「昨日の自分」「あの日の記憶」と再会させてくれる音楽――それが、カチョカバロの魅力である。

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