リアクト/梔子のジャケット写真

歌詞

リアクト

bluekeys

ギターを掻き鳴らして いつぞやの想いをメロディに

そんな事の繰り返しに アイデンティティ求めて

いつの間にか飼い慣らした つもりになってた夢や理想の類

少しずつ形を変えて 胸の中 蘇って

あの日 届きそうな気がした

背中は近付く程に 遠くなって

殴り消した数多の言葉 その数だけ

今の僕を信じられたなら

貴方と紡いだ景色の 青さが少し色褪せて

見えても僕は声を枯らし 叫び続けるから

出口の見えない物語の 続きをどうか貴方と

全部分かった様な顔で 頷いてみても

僕等に見えるのは 切り取られた世界の一部

そんな事も全部忘れて

「アイツは良いよな」って羨んだり 「才能が無い」とか

「そもそもこんな事に意味は無い」とか思いながら

それでも、それでも、それでも、それでもー…

貴方と紡いだ景色の 青さを今でも夢に

見るから僕は声の限り 歌い続けて

忘れてしまいたい夜 伝え方の分からない感情

蜃気楼の向こう側 確かに見えた群青

貴方に伝えたい景色には まだ届かないけれど

貴方と紡いだ景色の 青さが再び輝く

その時 貴方と笑う為 挑み続けるから

出口の見えない物語の 続きをどうか

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  • 作詞

    松石勇太郎

  • 作曲

    松石勇太郎

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アーティスト情報

True Blue Friends

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