GONGのジャケット写真

歌詞

SP-200

塩澤 有輔

軽快な足音で行く

光る汗ぬぐって背負う

縦長の楽器のケース

お気に入りを詰め込んだ 耳元に流れるフレーズに

気を取られ ふと立ち止まった

「 憧れや理想だけで何かに手が届くなんて

よくできたフィクションでもないでしょう」

だから奔って走って 息が上がりきるまで

たとえ思い通りの道 拓かれなくても

奔って走って 膝も笑い出すほど

道なき道 かき分けて行くくらいで丁度良いんだろう

振り返るなら

正解は目の前にある

姿形は見えないからね

あと一歩のとこで立ち止まってる

失敗すればそれまでが 全て水の泡だなんて

失敗してみてから考えましょう

だから奔って走って 夢さえ脈打つほど

衝動に任せ駆け出した日を さあ追い越せ

奔って走って メーター振り切れるまで

何もかも出し尽くした そう思える時が来ることを

待ち焦がれて

軽快な足音で行く

光る汗ぬぐって背負う

縦長の楽器のケース

  • 作詞

    塩澤 有輔

  • 作曲

    塩澤 有輔

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前作「ONE DAY」から約3年ぶりのリリースとなるピアノ弾き語りオリジナルアルバムが完成!
自身が歌唱での公式応援を務めている、プロ野球独立リーグ BCリーグ 信濃グランセローズに向けて新たに書き下ろした「GRAND NINE」、ライヴでも人気の高い「負け犬」や「ドゥ・メゾン・ド」、
タイトルナンバー「ゴングを鳴らせ」など、全10曲を収録した本作では、ミキシング&マスタリングエンジニア兼サウンドアドバイザーとして、これまで日本の音楽シーンに残る名曲を数多く手がけられてきたエンジニア、サウンドプロデューサーの山下有次氏を迎えた渾身の一枚です。

アーティスト情報

ninety-eight music records

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