Lyric

不和だ　言の葉をうまく紡げない

だから感じる音に身を委ねて流され

どこへたどり着くかもわからず揺れる

雷同　言の葉をキレイにまだ弾けないよ

だから音が溢れ出しても

今も世界の中で揺れる

望むことだけやることって

決して楽しいことばかりじゃない

夢に見ているその刹那の

光を求めて突き進んでいく

響け

君の(君の)描く色は　今どんな(今どんな)色なのかな

キャンバスごと(空間ごと)色に染めて(埋め尽くして)

光彩をさ放っていくから

僕は(君は)音を奏で　想望の(憧憬の)色を描く

儚くても(泡沫でも)　夢幻泡影(夢幻泡影)

自分だけのアオを描いてく

不安に負けてくじけそうなんだ

立ちすくむ時こそ笑っていよう

大丈夫君の先に　見えてる景色

きっとあの日焦がれてたアオ

届け

君も見ているかな

このアオのずっと遠く

進む先が違えたとて

また交わるだから

閃光

時は(時は)進んでくから　このままじゃ(止まっては)いられないよ

加速してく(加速してく) 全てのせて(全てのせて)

アオに焦がれ蒼天手を伸ばす

今も言の葉はうまく紡げない

だけど感じる音をこの身に刻み込んで

時間を重ねて歩いていく