歌詞

23℃を超えた季節外れの午後に

ぼんやりと空を見上げ

誰がどうだとか どうでもいい

と言う言葉吐き出して

今を保つ

旋律を奏で

感覚を信じていたいんだ

君と僕の日々も

空と街の色も

回る星の上で

色褪せないでくれ

不確かなものばかりが増えて

片付けてはまた拾い集めて

旋律を奏で

感覚を抱き締めてたんだ

雨は明け方 止み

太陽が顔を出し

回る星の上で

僕らは揺られてる

旋律を奏で

感覚を信じていたいんだ

君と僕の間

空と街の隙間

回る星の上で

変わらないでおくれ

巡る時の中で

また手を取り合って

笑い合えたらほら

ドア開けて飛び出そうぜ