きみは冷麺のジャケット写真

歌詞

君は冷麺

Oft’n

ひやりとした銀の器

それは真夏の恋だった

氷のようなその視線に

心がピリッと締めつけられる

きゅうりのように スラっとしてて

トマトのように 甘さを残して

言葉少なめ でも辛口

唐辛子のように 心を刺す

君は冷麺 澄ました顔で

透き通ったスープのようでいて

ほんとうの気持ちは見えない

さよならは 言わなくていい

そのかわり もう少し甘く

のびてしまいそうな想いを

噛み切るために

僕はそっと目を閉じた

混ぜれば混ぜるほど 深くなる

たまごみたいに やさしくしても

キムチのあとじゃ 目立たない

叶わぬ恋でも かまわない

ただ、君と最後まで

君は冷麺 つめたいだけで

言いそびれた想いの代わりに

もう一口だけ いいかな

この恋は 飲み干せなくて

最後の氷 溶けていく

君は冷麺 澄ました顔で

透き通ったスープのようでいて

ほんとうの気持ちは見えない

さよならは 言わなくていい

そのかわり もう少し甘く

君は冷麺 つめたいだけで

言いそびれた想いの代わりに

もう一口だけ いいかな

この恋は 飲み干せなくて

最後の氷 溶けていく

  • 作詞者

    Oft’n

  • 作曲者

    Oft’n

  • プロデューサー

    Oft’n

  • ボーカル

    Oft’n

きみは冷麺のジャケット写真

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