海のジャケット写真

歌詞

世界の果て

小山奏一朗

吐いた煙は弧を描く

捕えても上の空で

何度も繰り返す

この街のはずれで

遠くを走る光の群れが夜を模って

それを眺める人の群れが朝に作り直す

️️ハレとケの目まぐるしい交差で

振り落とされた朝に気付いた

眠る街の隅で孤独な魂を癒す

惑う若さ故に僕らの魂は光る

僕らの魂は光る

たとえ願いが届いても願うことをやめずに

また何度も繰り返す

そしてくる虚ろに溶かすだろう

これまでの些細な喜びも愛も全て忘れて

眠る街の隅で孤独な魂を癒す

惑う若さ故に僕らの魂は光る

僕らの魂は光る

穏やかに燃える朝陽は

緋色の空に焦がれている

忘れないで

眠る街の隅で孤独な魂を癒す

惑う若さ故に僕らの魂は光る

絶えず牙を剥くこの世界も

あなたとなら生きて行ける気がする

朝が街を包むよ

  • 作詞者

    小山奏一朗

  • 作曲者

    小山奏一朗

  • プロデューサー

    小山奏一朗

  • レコーディングエンジニア

    小山奏一朗

  • ミキシングエンジニア

    小山奏一朗

  • マスタリングエンジニア

    小山慎治

  • ギター

    小山奏一朗

  • ボーカル

    小山奏一朗

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