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歌詞

Our Story

浪下美夕

起きるとセミの声私を呼ぶ声

二人で遊びに行ったのも懐かしいね

君は私よりもはしゃいでいるから

なんだか少しだけ恥ずかしい

家に風が通る

少しだけ涼しい夏の夜

二人で見た空星の雨が降って

君が笑って

時間が二人を

追いかけて追い越せなくて

そんな中で私たちは生きてる

悲しいことだって

嬉しいことだって君は

いつも側にいて私を信じて

いてくれたよねずっと

・・・

ねぇ少しだけ外に出て話そうよ

僕は君と少しでも会いたかった

夏の夜は少しだけ涼しいから

遠くまで手を繋いで行こうよ

知らない街まで出かけたあの日

二人で怒られたのも懐かしいね

きっとあの時の空を忘れないだろう

雲から逃げる二つの光を

昔の人は星で行く道を導いてたんだ

僕にとっての星は君だったんだね

Ah

君が側にいて僕の隣で笑う

この奇跡をずっと続けたいと

大切なものほど

気づかないほど近くて

失くさないように離さないように

手を繋ぐよ君と

・・・

目を閉じると見える

美しいものを僕は

手にしてしまったみたいだ

いつかこの記憶が

なくなるとしても僕は

君の笑顔だけは忘れないように

胸に刻むよ君を

  • 作詞

    浪下美夕

  • 作曲

    浪下美夕

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