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歌詞

六花

花の虜

すき通る空 変わらない朝

冬の白い吐息

君に伝えたいこの唄

ただそれだけ 聞いてくれないか

すれ違う日々 重ねた手と手

揺れる黒い瞳

今は想い出の中

君の頬には 涙のあと

これまで僕のそばにいたのは

行(ゆ)く先を照らす明かり

気づいた

向こうの方でちょっと素直になって

「ありがとう」って言える

すべての言葉 いつもの笑顔

照れてる僕一人

大切な君の前に立って

なんだか唄ってるんだよ

君はあの街をどう見るの?

本当の想いを知らないままに

歩き始めた

時が経てば分かるのだろう

この先を照らす光

それまでいつも通り

何にも気にしないで

その手をつないで

雪の中でこの灯(ひ)消さないよう

ただ一人見つめ唄おう

何もできない

二人の世界でも僕はずっと

そばにいるから

音声プレーヤー

  • 作詞

    金子 大輔

  • 作曲

    近藤 邦仁, 伊藤 斉弥

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アーティスト情報

  • 花の虜

    名古屋の4ピースポップロックバンド 大学の同級生だった近藤と伊藤を中心に1997年に結成。「ポップでキッチュなロック」を目指し、名古屋を中心に活動中。これまでに4枚のアルバムをリリースした。 2006年にDrの大輔が札幌に移住したため、ライブの回数は激減したが、現在でも活動を続けている。

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