歌詞

太陽が 消えた 世に

何を想うか Ah

望まない争い 繰り返す禍

あざ笑うかのように つづく狼藉

終わり知らぬ闇夜 うごめく悪しき者

光求めて 彷徨う 諸人

何度 祈れども きっと 変わりはしない

いいや 今一度 信じよう

こんなに この世界は 愛おしいものに溢れ

こんなに この世界は 素晴らしいものなのに どうして

戻れない

予期せぬ裏切りに 涙は枯れ果てた

怒り払う術は どこにあるのか

忘れてはならない 希望の源を

心に宿る 陽（よう）の趣を

この世界は 罪を罪で塗り替える

どんなに この世界が 罪深くても 共に謳おう

まだ この声は 心（しん）に 届くだろうか

そうだ 今一度 信じよう

目を逸らして佇む そんな日々に別れを

この世界は 愛おしいものに溢れ

こんなに この世界は 素晴らしいものだから謳おう

生命の その輝きを 笑い合いながら

（Oh・・・）

東から（Oh・・・）陽は昇る（Oh・・・）

現世すべて（Oh・・・）照らして