歌詞

走り出す　空に思い馳せて

どこまでも輝く広い世界へと

振り返らず僕らは駆け抜ける

この青い空とともに

足元見つめ　風感じて空を

見上げて足を運んでいく

燦燦と降り注ぐ光に

期待に胸を膨らませて

向かい風の中でも

仲間と共に歩み

騒がしく楽しく

気づけば足早に

走り出す空に思い馳せて

どこまでも広い世界へと

振り返らず僕らは駆け抜ける

白い雲、風にのって

がむしゃらに進む　いばらの道に

押し寄せる不安と恐怖に

戸惑い嘆き 彷徨い歩いたその先に

小さな光煌いた

曇り空に青い海

みちしるべ灯し誘う太陽

照らす僕たちを

止まらない、夢に向けて僕らは

果てのない大きな世界へと

助け合い僕らは駆け抜ける

どこまでも続く道を

忙しなく過ごす日々の中で

季節を感じる暇なんてない

心なでる風が　僕たちを包み込む

続いてく僕らの物語

浮かんでは消えていくよ

「新しい歌を共に紡ごう」

走り出す、空に思い馳せて

どこまでも輝く広い世界へと

振り返らず僕らは駆け抜ける

この青い空とともに

迷わない、夢に向けて僕らは

果てなのない大きな世界へと

いつだってこの青空(そら)が

みちしるべ

仲間と共に進んでく