歌詞

僕を振り回して

今日も後回しになって

''外に出たくない''と言う割に

君は違う奴といて

僕は今日を1人で過ごして

気付けばLINEさえ送れなくなって

「どうせ、今頃」なんて

思えば悪い予想が当たるんだ

別にはなから興味なんてないなら

2人手を繋いで　笑いあった時間を

君は何を思って眺めていたの？

君と過ごしてた時間のせいで

僕は恋愛に臆病になったよ

気付きたくもない知らない事が

やたら頭に流れ込んで消えてくれない

別に別れ際の「綺麗事」は要らないから

「夢を叶えて」なんて表面的な言葉もいらない

君の為の言葉だって　音色だって

君からしたら迷惑だったみたい

「大好き」なんてもう言わないし

「もっと愛して」なんて言えないし

愛されてるようで愛されてなかった

今更気付いて流した涙

一回友達に戻ろうじゃなくて

好きがなくなったなら

言えばいいじゃん

その場凌ぎの言葉なんて

聞きたくもないよ

忙しく流れる日々の中で

ありったけの愛を見つけたじゃん

ちょっと待って　そっぽ向いてないでさ

僕はただの愛し損で終わった

心から好きと思えたのも束の間

どうせボロ雑巾になって終わりじゃん

唯一の思い出は君と行ったLunch

君との別れは午前0:00ちょうど

去り際の潔さに慣れて

普通の感情が徐々に麻痺してくよ

麻痺してくの

それも全部君のせいじゃん

「夢を叶えて」なんて

表面的な言葉もいらない

君の為の言葉だって　音色だって

君からしたら迷惑だったみたい

「大好き」なんてもう言わないし

「もっと愛して」なんて言えないし

愛されてるようで愛されてなかった

今更気付いて流した涙

AM3:00 涙で濡れた枕のFlavor

月明かり照らされるJewery

思い出より綺麗だよ既に

窓の外眺めてみると

胸を締め付ける花火の音

2人大好きな季節だったのに

もう大嫌いだよ

「夢を叶えて」なんて

表面的な言葉もいらない

君の為の言葉だって　音色だって

君からしたら迷惑だったみたい

「大好き」なんてもう言わないし

「もっと愛して」なんて言えないし

愛されてるようで愛されてなかった

今更気付いて流した涙