Lyric

カーテン越しから　見える暗い空

ベッドの中からも

雀の囀りに　つられ目を覚ます

美しく泣くのが心地悪い

私じゃなく天気のせい

そうじゃ無いの分かってる

そう　本当は　自分のせい

あの日貴方はいつもと違い

ヤワな私を欺き狂わした

消えて遠のく光を　孤独に彷徨う私の影

曖昧で濁る空から　不特定多数の

星を眺め　あの頃の愛に気づく私

過ごした時間が気づかせたよ

そう　本当は　私のせい

夢の終わりで　愛に気づき

涙枯れ果てて　流れた愛を知る

わかっていたはずなのに

出来たらいい　後戻り

記憶なか鮮明なメモリー

夢の中でも君だけが手を引く

光を追いかけ走っている毎晩

無邪気なその顔を今抱きたい

今も昔も変わらず抱いた

気持ちをまっすぐに伝えたい

無駄なプライドなら過去に捨て

君を想いながらも見てる夢

目が覚めても追い求める影

全てあの日あの場所あの時ため

あの日貴方はいつもと違い

ヤワな私を欺き狂わした

夢の終わりで愛に気づき

涙枯れ果てて流れた愛を知る

夢の終わりで会えたらいいな

とか思いながら夜の町をウォーキング

歩く街並みは変わらないのに

横には君だけがいない

ひたいに汗日々働く

何のためって今も分からず

君だけがいればいいのに

時間は刻一刻と過ぎ去る