ずっと続いてく予感がしてた
お互いのこと知ったふりで
手と手触れ合っても遠く感じる
また気付かぬふりで笑う
あの映画みたいに
変わらぬ愛を注ぎたかった
すれ違う言葉がまた君を
遠くへと連れ去ってしまう
愛してたいその笑顔を
出逢った頃のように
幸せな時間過ごしたくて
君は曖昧が苦手だから
もう誤魔化したくない夜
変わらぬ瞳には
情けない顔の僕が映る
知るほどに離れてしまう想い
この愛は終わらないままで
遠ざかるふたりの恋
手放せない
僕の背に光が差したもう行かなきゃ
切なさが夜に溶け出してしまう
悲しみに目を奪われて
手を伸ばし掴みたかった愛は
過ぎた日々さよならを告げて
許せない僕の心愛してた
この声も雑踏の中消えていった
- Lyricist
Hashimoto Riku
- Composer
Hashimoto Riku
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Kikyonokokoro
Hashimoto Riku
2月20日に曲が完成された。
レコーディングは、渋谷駅から徒歩約8分のところにある高野第一ビルの10階で行った。
曲名は「桔梗の心」。失恋ソング。
桔梗の花言葉は、「変わらぬ愛」「永遠の愛」。
ある女性と男性は付き合っている。
日々2人は円満な生活をしていたが、彼女の変わらない瞳の中にはいつも情けない自分が写っている。お互いのことを知っていくうちに男性は、その女性には自分よりも良い人がいるのではないかと思うようになった。
ある寒い冬に訪れた夜に、突然彼女は姿を消す。
男性が自分のことを信じられなくなり、半信半疑の中、女性のとった行動は男性のこれからの人生にとって印象的な出来事になる。
女性がどういう思いで男性から去ったのかは不明である。