歌詞
タイムラグ・ラグ
甘受庵ころ持, 泥坊猫, VY2V3
ポンと花ひらく花火、花火
夜空に流星、上がる歓声
されどポンと鳴る音の遅れるは
如何ならむ、そのからくりの
摩訶不思議
音のおとづれ、タイムラグ・ラグ
今朝の電車でまさか、まさか
遅延発生、絶対絶命
振りかえもせずに駅にて急げど
「お乗り換え時間の短く
なってます」
閉まる扉の、タイムラグ・ラグ
アタック、ブロック跳ねる、跳ねる
みんなでバレーボール、負けじとがんばる
すは、飛ぶと見せかけてフェイントの、謀りに
現るゝ、まさかそこから
来るなんて
見事ポイント、タイムラグ・ラグ
わが君にまた逢えぬ、逢えぬ
今日はすれ違い、昨日はひと間違い
何ゆえ裏目、恨めしや恋の
道険し、とかくこの世は
まゝならぬ
待てど暮らせど、タイムラグ・ラグ
- 作詞
甘受庵ころ持
- 作曲
泥坊猫
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タイムラグ・ラグ
甘受庵ころ持, 泥坊猫, VY2V3
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タイムラグ・ラグ
甘受庵ころ持, 泥坊猫, VY2V3
タイムラグは状況。ラグタイム風。