白雨のジャケット写真

歌詞

白雨

MAKE OWN LIFE

何気ない日々に恋焦がれた

これが最後だってあなたは言うの

曖昧なままのキスならしないで

あなた居なくなるまで

秒針は止まって見えた

私達に限る話では無い

きっとどこにでもある話ね

でも二人だけの物語

大切だと思ったの私だけね

あなたに大切な人がいても

それが私じゃなくてもいいよ

強がってしまった午前4時

また好きってそっと抱きしめて

言えないことばかりだ

いつもそう私

手を伸ばせば届くと

縋ってしまったんだ-空が

綺麗ね-って二人

何気ない会話すら

思い出したくないわ

季節はもう見えない

私のそばにもう居ないなら

残す想いは誰に託せばいいんだい?

あの夜に忘れてきた涙

いや違うわざと置いてきたんだ

あなたは思い出すかな?

ほらだんだんと季節は巡る

ほらだんだんとあなた薄れていく

私、強くないみたいね

あなただけ涙ひとつ置いていくわ

朝焼けの虚しさも愛おしい

未練すら忘れたら

私からあなた消えてしまう

ほらだんだんと季節は巡る

ほらだんだんと季節は巡る

「明日も雨らしいね」

「暖かくしていかなきゃね」

「帰りは何時?」

「わからないけど早く帰えるよ」

優しいあなたを忘れられないよな

笑って

私まだ好きよ

あなたは思い出す事など

無いと解るのにな

悲しいね

意味の無い救いに縋ってしまうな

私、あなたを忘れたくないから

一人で

しばらく泣いていいよね?

ほらだんだんと季節は巡る

ほらだんだんとあなた薄れていく

  • 作詞

    加古涼真, たくみ

  • 作曲

    加古涼真, たくみ

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