22のジャケット写真

歌詞

cold town

ZINY

歪んだ笑顔金を 作るあの子生まれを

後悔してるだけどきっとこれは自分のためと

手首滲むRED かけるタオルケット

白い目と雪の結晶産んだこの街の劣等

正義の裏に悪党

それぞれのバックボーン

必死に抱え走る現状変える為のアクション

どいつもこいつもDoubt

腐った脳adult

熱いやつが寒い街じゃ浮いて消える

Suicide

結局何が大事 皆 命 形

分かるはずなのにお前はいつも粗を探し

聞けよ総理大臣 お前も家族第一

上の言いなりよりも考えるべきは下の気持ち

自分に甘い大人詰めた葉巻燃やすVanilla

踊らされたmarionette達と違う価値観

これは戦 信長織田 ドラマ変わる実話

割いたBackwoodsつける火敵は無いぜlike a TIGER

ダチとハスで食べた

飯は冷えたまんま

体着いた焼き跡

笑いもんには慣れた

吐いた言葉足し算

人は何度も間違う

振り返れば財産

出会い別れ全てguidance

寒い日々に耐えた

悴む手叩いた

涙、頭垂れた

足元から固めた

悪い夢は覚めた

敵も味方変えた

仲間俺称えた

だけどこれじゃ足りない

Whiteぶった腹黒いの 愛も忘れ出世街道

まるでサイコ 撫でるiPhone

抜け出すんだ outside

人の器大小 態度だけじゃ意味が無いの

磨かないと 威張らないよう

血汗涙これが代償

人を舐めたツケは自分に帰る決まり

いばりたがりその裏側結局僻み妬み嫌味

ケツを叩くものは過去の痛みそれか自身の期待

Pussyは家に帰り 俺は向かう光

できることを続けろ

全て音に落とし込む

出来ないことは出来ねえNO

それは俺もお前も

乾ききった街角

雨を降らし包み込む

当たり前は無いかも

全て 感謝 有難う

寒い日々に耐えた

悴む手叩いた

涙、頭垂れた

足元から固めた

悪い夢は覚めた

敵も味方変えた

昔より稼げた

だけどこれじゃ足りない

だけど未だ足りない

食っても食っても足りない

ゆっくり寝るにゃまだ早い

自分で選ぶlive or die

  • 作詞

    ZINY

  • 作曲

    ymxk

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秋田県角館町出身。2024年22歳を迎えたZINYが4年間過ごした青森での経験を元に作った渾身の1st album。
「喜怒哀楽」をテーマに全曲ソロの12曲構成。
intro、skit、NANIMONOのBEATは黒石出身DJ HISSA。jacketは青森発のブランドhate our lifeと前作品のjacketにも用いた
Miroku Akahoshiの写真。
mix、masteringは仙台 north eye。
人生は喜びを知ることで、怒りや哀しみが芽生え、乗り越え、楽に辿り着く。リリックは実体験から思いを込めて、一つ一つ丁寧書き上げた。
22歳。1つの節目としてのソロアルバムぜひご堪能ください。

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