歌詞

君はここに居なさい。

と言うのはもううるさい

君は僕の中の 一人の像に言う

君はここに来なさい。

じゃあ君がここに来なさい

僕はいつ言えるのか

僕は君に言えるのか

人は素直になりなさいと

意味のない言葉を効かす

嘘をつけって、傷をつけて、

唾を塗って きっとそんな日で

遠くに離れる痛みの影形すら

見えやしないか

今更見えない、

言えないからまた

どうはじまって産まれたのかい

腹の中、社会のことなど知らない

また、どう生きていけば

死に行けるのかい

まあいつも通り過ごすのか

１、２、３、４、５

人はいつも言う

”君は雑草に過ぎない。“

どうしたことか言い返せない。

痛みは感じない。

君の周りは？

ははは。

痛い。辛い。

何もしない君がわるい。

声に出さない君が悪い。

本当か？

人はいつも言う”

君は雑草に過ぎない。

“ どうしたことか言い返せない。

痛みは感じない。君の周りは？

ははは。

痛い。辛い。

何もしない君がわるい。

声に出さない君が悪い。

君が悪い。君が悪い。君が悪い。

気味が悪い。

君は今をどう生きるかって話

でもまた平等単純じゃない

僕のこと 君のこと

踏み潰して楽しんで

傍観しているだけなのかい

君の最後はいつなのかって話

でもこれまた自由な話じゃない

人のこと 他人の事

チャチャいれて逃げて

楽しんで、ただ死んで

遠くに離れる痛みの影形すら

見えやしないか

今更見えない

言えないから

どうはじまって産まれたのかい

腹の中、社会のことなど知らない

また、どう生きていけば

死に行けるのかい

まあいつも通り過ごすのか

１、２、３、４、５

どう始まって

どう生きていて

どう始まって

どう生きていて