1000年の夜を過ごすには
転がり続けるの一心で
何を私は恐れた
香りに纏う君の声に
Bum! 触れたものから
離れていく条理
Bum! 戸惑い隠せない
もういいかもう
いいことにしよう
いいことにしよう
明日にはもう香らない
気づかない妄想みたい
ねえ私を空気に溶かして
愛にはもう頼らない
気づかないふりしてみた
けど洗脳された残るあの香りに
1000年の夜が明けたら
話すのあの時の自叙伝
何を忘れているのか
香りに融ける解ける
広がり、吸い込み咽び
記憶に
広がり、吸い込み咽び
記憶に
愛し合う頃には変えれない
混ざり合うことで
あたかも幸福感を演出することが
いいみたいだ いいみたいで
今ではもう香らない
気づかない妄想みたい
ねえ私を空気に溶かして
愛にはもう頼らない
気づかないふりしてみた
けど洗脳された残るあの香りに
馨しい噂らしい
傷つく現実みたいなの
馨しい噂らしい
ねえ私は
透明になりとける香りみたい
- 作詞
Shiryu
- 作曲
Shiryu
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- 1
Lily
nuvellrand
- ⚫︎
郁壁
nuvellrand
- 3
闊歩
nuvellrand
- 4
年の瀬ハズレに内に光る
nuvellrand
- 5
Luck
nuvellrand
内側に籠り自己を見ることから、次第に外に視野を広げる心。
LilyからLuckにかけて、自己を見つめ、内に籠るように思考している様から自分以外の外に対する思考をするように変化している様、をコンセプトとしたアルバム。