

僕が見ていたあの道の真ん中に
踏み出すことがこんなにも困難で
僕は聞いていたあの町の片隅で
日が沈み月は空に昇ると
愛情の匂いのする君の服
むせるほどの思いが
ぎゅっと掴まれて身体に
私の恋しさがもう響いてる
あぁまだ知りたくは無いから
雨で濡れて
悲しみで流れる涙を無くして
あぁ戻れはしないから
心が躍るから
今
駆けてく
僕は見ていた降り続く雪の中で
降りだした時は
こんなにも綺麗なのに
君が言っていた形のない思い出は
想像の力に勝つことは
できやしないと
魔法が有れば変わるから
今は変わりはしないこと
怒らずに聞いてほしい
あぁもう聞きたくは無いから
音を上げて
レコードで流れる
意味の無いワルツを
あぁ記憶と思考の波に
打ち寄せられたの今
あぁ今言うことは無いから
僕は歩いて
どこかで流れるだけの
言葉は無くて
あぁ止まりはしないから
心が躍るのか
今
歩いてく
- 作詞者
Shiryu
- 作曲者
Shiryu

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- 1
Lily
nuvellrand
- 2
郁壁
nuvellrand
- ⚫︎
闊歩
nuvellrand
- 4
年の瀬ハズレに内に光る
nuvellrand
- 5
Luck
nuvellrand
内側に籠り自己を見ることから、次第に外に視野を広げる心。
LilyからLuckにかけて、自己を見つめ、内に籠るように思考している様から自分以外の外に対する思考をするように変化している様、をコンセプトとしたアルバム。