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歌詞

闊歩

nuvellrand

僕が見ていたあの道の真ん中に

踏み出すことがこんなにも困難で

僕は聞いていたあの町の片隅で

日が沈み月は空に昇ると

愛情の匂いのする君の服

むせるほどの思いが

ぎゅっと掴まれて身体に

私の恋しさがもう響いてる

あぁまだ知りたくは無いから

雨で濡れて

悲しみで流れる涙を無くして

あぁ戻れはしないから

心が躍るから

駆けてく

僕は見ていた降り続く雪の中で

降りだした時は

こんなにも綺麗なのに

君が言っていた形のない思い出は

想像の力に勝つことは

できやしないと

魔法が有れば変わるから

今は変わりはしないこと

怒らずに聞いてほしい

あぁもう聞きたくは無いから

音を上げて

レコードで流れる

意味の無いワルツを

あぁ記憶と思考の波に

打ち寄せられたの今

あぁ今言うことは無いから

僕は歩いて

どこかで流れるだけの

言葉は無くて

あぁ止まりはしないから

心が躍るのか

歩いてく

  • 作詞

    Shiryu

  • 作曲

    Shiryu

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内側に籠り自己を見ることから、次第に外に視野を広げる心。
LilyからLuckにかけて、自己を見つめ、内に籠るように思考している様から自分以外の外に対する思考をするように変化している様、をコンセプトとしたアルバム。

アーティスト情報

Chameleon Label

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