歌詞

カーテン揺らす風が胸を叩く

起きる気ないのは

相変わらず

旭日浴びる、考える

自分なりに振り返る

負け越しながら学んだ失敗

記憶に刻む一切を

無駄にしない

家までママチャリ二人乗り

ほら、眺めあった街並み

同じ釜の飯炊いて食った

怠け癖お互いまるでクッパ

今も、俺ら、現実の中

どうでもええ心、本物だ

欠点ばかりの自己採点

愚痴とか陰とか言わないで

淡い理想と、甘い希望と

濁った社会での辛い修行

語った朝まで肩を寄せて

笑って泣いて忘れない夢

ロウソク消えても

リズム音で、祈り励ます

お前の元へ

語った朝まで肩を寄せて

笑って泣いて忘れない夢

ロウソク消えても

リズム音で、祈り励ます

お前の元へ

まだまだ結果とか分からない

頑張ったつもり物足りない

自然と繋がる不思議な縁も

八千代の言霊それでえんよ

世間体気にしてる

先輩面目ない、いただきます

弱気な気分に面と向かい

正面捉え、トライ、前途未来

眉間にしわで喧嘩か、暇？

2号線下のたまり場で見た

雨音去って、胸は解ける

街は眠って、仕事覚える

語った朝まで肩を寄せて

笑って泣いて忘れない夢

ロウソク消えても

リズム音で、祈り励ます

お前の元へ

語った朝まで肩を寄せて

笑って泣いて忘れない夢

ロウソク消えても

リズム音で、祈り励ます

お前の元へ

あっちやこっちや右や左

聴いてる方の耳が痛い

孤独感から穿った正義

誠実忘れた見せかけ政治

呑気に過ごした惰性

結婚子供必要だ金

思うよ、しょっちゅう

聞かせろジョーク

お互い共通、革命の道中

語った朝まで肩を寄せて

笑って泣いて忘れない夢

ロウソク消えても

リズム音で、祈り励ます

お前の元へ

語った朝まで肩を寄せて

笑って泣いて忘れない夢

ロウソク消えても

リズム音で、祈り励ます

お前の元へ