夏色の涙 (feat. 可不)のジャケット写真

歌詞

夏色の涙 (feat. 可不)

le-via

あの日見た 君の背中を

今でも不意に思い出すけど

さざなみの音に消える

淡くてもろい物語

海辺へ通う道 かおる潮風

唸り去る 鉄道とカモメ

手を振り見送る かすかな想い出

涙がにじむのはなぜ

きっと砂のせい と自分に言い聞かせながら

言い訳まじりの声 強がり

あの日から僕は確かに 変わっていると思ってるけど

黄昏れる 胸の奥が

波打ち際のように繰り返す

びしょ濡れの手 砂まじりの

波で取れまた張り付く

ぐしょ濡れな目 もう分からない

波だけじゃごまかせない

ずぶ濡れな身体 海辺の夕日照らしながら

乾きと共に漏れる声 ありがとう

しがみついた僕にさよなら

君がくれた未来 大丈夫、行こう

あの波の 飛沫に似た

キラキラで眩しい 物語へと

LaLaLa...  夏色の涙背に

駆け走っていく 晴れた顔で

風と同調する 僕の心と身体

重なり合ってく 夕日と僕

  • 作詞

    le-via

  • 作曲

    le-via

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    夏色の涙 (feat. 可不)

    le-via

ボカロP「le-via」としての初リリース曲。

「夏色の涙」は、夏の海辺で過去の恋愛を回想した少女が、 払拭できない想いを胸に気持ちが沈みながらも、 最後は前を向いて"夏色"に染まる涙と夕日を背に走り出す状況をイメージした楽曲。

アーティスト情報

le-via

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