咲き誇る花の季節 気づけば枯葉舞う道に
微笑むは風 輝くは空 流るるは雨に非ず
二人どこまでも歩くよ 轍を刻みながら
出会い同じ時を生きて やがて別れの日は来ても
私たちは迷わずに出会い 螺旋の時を生きる パラレル
再び会えば道端の 石ころなのかもしれない
幼いあなたが拾い上げたら それが私の命
二人どこまでも歩くよ 見果てぬ夢見ながら
誰もみんな誰かの一人 そんな唯一つの宝物
私たちは迷わず出会った 螺旋の時の中で パラレル
広がる銀河 転がる小さなこの星 どこにでもいる
あなた一人 わたし一人 唯一人のわたしたち
出会い同じ時を生きて やがて別れの日は来ても
私たちは迷わずに出会い 螺旋の時を生きる
誰もみんな誰かのひとり そんな唯一つの宝物
私たちは迷わず出会った 螺旋の時の中で パラレル
- 作詞
Changie
- 作曲
Changie
Changie の“パラレル”を
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- 1
人切り以蔵
平尾貴治
- 2
赤子の唄
千葉正秀
- 3
行き暮れて
緒方大造
- 4
Out In the Rain
Ted
- 5
雨音の詩
ささきあきひろ
- 6
あなたの手
リーダー省一
- 7
ただいま
Yo!
- ⚫︎
パラレル
Changie
- 9
生まれた日から
fuu
東京西部にある「つつじの丘」。電車で新宿から20分ほどで着くこの街には、どこにでもよくある 家や商店が軒を連ねている。そんな「つつじの丘」の駅の近くに、小さく古びたライブバーBlessがある。慌ただしく一日が過ぎ、夜の帳が降りる頃、いつもの顔ぶれが店に集まる。客の職業は便利屋から大企業の重役まで、年齢も成人したてから古希間近まで、色んなところからやってくる。バーのオーナーのChangieは、音楽業界で40年生き抜いた大ベテラン。毎晩常連客は、自分の大好きな音楽をやりにくる。演歌からロックンロールまで、曲のジャンルも様々だ。夜ごと繰り広げられる即興演奏やバカ騒ぎの中から、このコンピレーションアルバムは生まれた。Bless Records Tokyoプロデュースのこれらの収録曲は、特別な、よそ行きな夜を記録したものではない。古い木製の扉を開けて店に入り、すでにグラス片手の顔なじみの輪に加わり、いつものように耳を傾けるとき、聞こえてくる音。それがこのアルバムには息づいている。
アーティスト情報
Changie
1960年生まれ、in yokohama。10代からyokohama yokosukaを中心にBand活動。その後、作曲家として、舞台、映像等の音楽制作を続ける。50才を機にSigerSongwriterとしてStageに立つ。生涯を歌に捧げるSinger - Changie.
Bless Records Tokyo