hiiragi Front Cover

待ち合わす今日もいつものところ

間に合わずくだらない言い訳を

住み慣れた街が今日も僕らの

ありふれた日々を少し彩るよ

名前を呼んで たまには泣いて

寒い夜には 隣にいよう

時が流れてく

孤独である それだけが

僕の強さの証だった 誰かを傷つけても

「君の弱さよ」

約束もしないままで 僕らはどこまで行こうか

右手に白い花を

足りなくて人はいつも嘆くけど

人知れず花は今日も咲くのだろう

近づき過ぎて 棘が刺さって

少し離れて 優しくなって

時が流れてく

冷たい日々の中でも 君が僕を守るだろう

思い出しながら眠る 「君を見てるよ」

約束もしないままで 僕らは何処まで行こうか

右手に白い花を

さよならを気にしながら 明日も待ち合わせようか

明日は間に合うように 「いつもの場所で」

約束もしないままで僕らは何処まで行こうか

右手に白い花を

  • Lyricist

    Public Under Ground

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    Public Under Ground

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