歌詞

自転車のベルにひどく驚いてしまったり

そのため息が何の意味なのかとか

柔らかく伝えてくれてることにすら

深く 深く潜ってしまう

こんな深くにいるのに

気づかないふりができないほど

波の高さ お天気模様 あなたの心情

わかってしまう

あなたのため とか 誰かを想う とか

はっきり言うにはあまりにも勇気がいることだ

少し笑った だけど 泣いていた

素直になるには

ここじゃちょっと浅すぎるみたいだ

考えすぎだよ なんて言わないでほしい

優しさかもしれない だけど 本当にあきれてるかも

よければその手を繋がせてもらえませんか?

深い 深い 世界にいるのね

苦しくなったら 浅瀬にきて

大きく息継ぎをしてみて

潜っていたっていいからね

見上げれば、青 また話を聞かせて

あなたのため とか 誰かを想う とか

こわがらないで大声で叫びたいけれど まずはね

私は私のため あなたはあなたのため

感じるすべてを

信じて守っていていいんだよ

信じて守り通すべきなんだ