歌詞

甘い甘いと叱られながら生きてきて

いつだってもっともっとを求められる

道は自分で切り開いていけと誰かは言うけど

道がある方が楽でいいじゃないか

苦しみも悲しみもいつかは笑える思い出だって

今苦しいのも悲しいのもどうすればいいのさ！

スターライト 煌めきを背に受けて駆け出すんだ

流れ星にお願いなんてそんなもの

スターライト チープな夜にお別れを告げるんだ

必要ないものは全部今に置いていこう

遅い遅いと嘆かれながら生きてきて

いつだって速く速くと急かされる

壁を越えれば成長できると誰かは言うけど

壁なんてない方がいいじゃないか

辛い思いをした分だけ人は強くなれるって

そんなの辛い思いをさせたいってのと同義だろ！

スターライト 煌めきを背に受けて駆け出すんだ

流れ星にお願いなんてバカらしいな

スターライト チープな朝と挨拶を交わすんだ

変わり映えしない今日のスタートを切れ

努力は見えないところでするもんだって言うけど

認めてもらいたくて何が悪い？そんなもんだよ

スターライト 息を大きく吸って駆け出すんだ

星明かりに照らされた足跡が

思い描いた通りになっていなかったとしても

このまま立ち止まるわけにはいかないのさ

立ち止まってなんていられないのさ