Lyric

あっとゆーまに春終わって

あっとゆーまに夏が来る

肌で感じる日差し

今年もなんかしてる夏に期待

あっとゆーまに春終わって

あっとゆーまに夏が来る

はしゃぎすぎには注意

でもはっちゃけちゃうのがルーティーン

名残惜しい春

まだ遠い夏

ピンクから緑

目に優しい色味

空を泳ぐ飛行機を見つめ

まばゆい光の下転がる道しるべ

ウィークエンドなのにしけたルックス

ループする窮屈なルーム

早く通り越して憂鬱な梅雨

雨でも仕事なんて苦痛なルール

虫たちは夢見て土の中

中々覚めないんだ眠気がさ

俺は現実目擦るねむてー朝

気づけば木にセミの抜け殻

朝靄照らす光

神様がいるみたい

見下ろす街並み

すぐそこに夏が来てるらしい

あっとゆーまに春終わって

あっとゆーまに夏が来る

肌で感じる日差し

今年もなんかしてる夏に期待

あっとゆーまに春終わって

あっとゆーまに夏が来る

はしゃぎすぎには注意

でもはっちゃけちゃうのがルーティーン

昔と変わった夏の楽しみ方

けど変わらないもの胸の中

待ち遠しい町おこしに

ふさわしい地元の夏祭り

昔なら酒を一気に飲む

酔っぱらって浴衣ビッチにコール

今は子供が迷子にならないように

手をつなぎ名前を必死に呼ぶ

カラオケ前死体転がる朝

でもまだ部屋から音が鳴るから

中々帰れない孤独な奴らも

日の出とともに落ちるまぶた

昨日までの街はすでに元通り

路地裏のゴミはみんなが素通り

閑散とした街並み

寂しさ残す8月のストーリー

あっとゆーまに春終わって

あっとゆーまに夏が来る

肌で感じる日差し

今年もなんかしてる夏に期待

あっとゆーまに春終わって

あっとゆーまに夏が来る

はしゃぎすぎには注意

でもはっちゃけちゃうのがルーティーン月のストーリー