

夕焼けチャイムで家に帰って
ランドセル投げてファミコンだ
カセット何回フーフーしても
映らない日は映らない
母ちゃん台所でコロッケ揚げて
親父は新聞めくってる
ブラウン管の奥のヒーロー
土曜8時に全員集合
アンテナ少し動かして!
「今きれい!そこで止めて!」
チャンネル回す音だけで
家族の時間が流れてた
昭和、巻き戻せない日々
擦り切れたカセットみたいに
少しノイズ混じりでも
なんか温かった
昭和、ポケットの10円玉
公衆電話 握りしめ
会いたいだけで走ってた
不便だったけど自由だった
(Aメロ2)
プロフィール帳を書きながら
好きな人とか隠してた
レンタルビデオ返し忘れて
延滞料金が定価を超えて青ざめる
ゲームボーイの赤ランプ
「もう電池ない!」叫んでた
駄菓子屋前の夕暮れは
世界の中心だったよな
雨の日の深夜ラジオ
小さい音で笑ってた
未来なんか分からなくても
今日がやたら楽しかった
昭和、ブラウン管の夢
にじんだ画面の向こうで
みんな必死に生きてた
それだけで眩しかった
昭和、帰れない帰り道
自転車こいで見た月は
今より少し大きくて
やけに近かった
ガチャ…
「おやすみー」
テレビの砂嵐だけが
静かに鳴ってた…
- 作詞者
登り川 シャケ男
- 作曲者
登り川 シャケ男
- プロデューサー
onigiri0719
- ボーカル
登り川 シャケ男

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ブラウン管の夢 昭和魂
登り川 シャケ男
目を止めて頂き、ありがとうございます!
この曲『不便だったけど自由だった』は、昭和の“あるある”や、あの時代特有の空気感をギュッと詰め込んだノスタルジーソングです。
ファミコンのカセットを何回もフーフーしたり、「アンテナそこで止めて!」と家族で叫んだり、レンタルビデオの延滞料金に青ざめたり…。今では笑い話みたいな出来事なのに、当時は全部が本気で、毎日が小さな冒険でした。
便利なものは少なかったけど、その分、人との距離も近くて、会いたい人には自転車で走って会いに行っていた時代。
そんな昭和の“温度”を、少し懐かしく、少し切なく歌っています。
聴いた人が「これ分かる!」と笑ってくれたり、「なんか泣けるな…」と思ってくれたら嬉しいです。
あの頃を知っている人も、知らない人も、ぜひブラウン管の向こう側みたいな3分間を楽しんでください。
最後まで御覧いただきましてありがとうございました。



