

時計が海に溶けていくのを見つめた
一秒ごとに、死んだ鳥のように岸に落ちる
僕の手は錆と壊れた約束の匂い
そして自問する
「あと何晩、自分の頭の中で溺れるのだろう?」
街は静電気のざわめきで鳴る
街灯はすべて謝罪の光
雨の一滴一滴が君の名前を叫ぶ
それでも、僕は走る —
塩と嵐がぶつかる場所まで
潮が聞いていなくても構わない
肺が青くなるまで叫ぶ
夢に火をつけて、生きていることを感じる
そしてただ、君にぶつかりたいだけ
喉に隠れた鼓動
タバコと失敗した明日の味
夜を飲み干す、答えをくれるかのように
でも夜は笑うだけ
胸にさらに影を注ぎ込んで
ああ、僕は無重力
自分で作った嵐の中で
そして稲光の一閃ごとに
またひとつ、肋にさよならが刻まれる
潮が聞いていなくても構わない
声を引き裂いてでも君に届く
すべての傷が灯台になる
僕を家に導く
たとえ自分が燃え尽きても
海は僕らの名前を覚えてはいない…
でも僕は君の名前を波に刻み続ける
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“波に刻む名前”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
残響のかけら
Kine Lune
- 2
秋色の足跡
Kine Lune
- 3
消えた奇跡
Kine Lune
- 4
星降る夢
Kine Lune
- ⚫︎
波に刻む名前
Kine Lune
- 6
物語を輝く金に
Kine Lune
- 7
未来より速く
Kine Lune
- 8
流れる時の中で
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
Kine Luneの他のリリース



